早くて悪いことはない?
テストが近く全く書けておりません。
日記として使いたかったのですが、なかなか書き込みができませんでした笑
ところで、私事とはなりますが、今年の3月ごろから左下肢痛に悩まされております。
左臀部から大腿の前側、膝のあたりにかけて安静時痛などを伴い、最初は腸脛靭帯や大腿筋膜張筋の影響だと思い、ストレッチなどをしていました。しかし、痛みは引かず、寝れないときもありました。
そしてつい先日、ふと自分の足に違和感を覚え、触診をしてみました。
反張膝(back knee)という、膝関節が膝裏のほうへ角に伸展し、逆くの字に見えるという症状ですが、歩行の際に左右さを感じ、ストレッチや触診をしたところ、左足の大腿四頭筋、ハムストリングス、腓腹筋などが右に比べ萎縮していました。そのため、左足の可動域が広がり、はたまた大腿四頭筋などの萎縮により、反張膝を起こしたと考えられます。
私は、こんなことをいうのもあれですが、スケートや野球をやっていたため、太ももは人より筋肉が多く、その影響で腰痛などを発症したこともありました。なので私からするとかなりショックで、驚きを隠せませんでした。
まだ病院へのほうには行けておりません。近々行こうと思っていますが、腰のあたりにしこりのようなものがあり、筋や脂肪なのか、はたまた腫瘍なのかわかっておりません。ただ原因は腰からくるものだと思います。
ヘルニアや、脊柱管狭窄症など考えられることはたくさんありますが、私が今日言いたかったことは、「異常を感じたら病院へ」ということです。
「遅かった」「もう少し早ければ」と後悔するのもいいですが、良いことはありません。QOL(生活の質)を維持し、楽しく日々を過ごすには、異常というものは悪影響となってしまうかもしれません。
何か気になることがあればお早めに!
参考に疼痛に関するサイトのほうも載せておきます!